私は尽くしてるのに、誰も私に尽くしてくれない②

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

前回の続きです。

このタイプの方に

「尽くすのはやめてもいいんだよ」
「親切にしなくてもいいんだよ」
「自分を通してもいいんだよ」

と言うと、抵抗が感じられることが多いです。


どうしてでしょうか?

なんでだと思いますか?




特に、自分に当てはまるなーと感じている方は
よーく考えてみてください。




親切にしないと見捨てられると思っていませんか?

親切にしないと見捨てられると思っていると、
親切以外を選べなくなります。

他にも選択肢はたくさんあるのに、
それが選べなくなるのです。


自分のことを優先させることに罪悪感がありませんか?

 


罪悪感を持ちながら、親切にすると、
相手が自分に親切にしてくれないと、
「なんで自分だけが・・・」と
犠牲になっている気持ちになってきます。


そして、相手は自分とは違う世界観を持っていて、
親切の示し方も持っている。

そのことにも気づけなくなります。




まずは、
「親切にすればするほど、分かってもらえて
 優しくされるはず」

というのは思い込みだということに気がつくことです。


親切ってする“必要”はないんですよ。

「したい」から「する」ものであって、
言ってしまえば、あなたの「趣味」です。


「あーごめん。この日はできないんだ。」
と伝えても、相手は何も変わりません。

でも自分で
「自分の意見を通したら、相手とつながれなくなる。」
という恐怖や不安を感じているために、
伝えることさえ出来なくなります。



でもね、他の人はそんなこと思っていないのです。

「相手に合わせることが普通。それが親切。
 時に自分を押し殺すことも必要。
 そうしないと、自分を分かってもらえないし、見捨てられる」

とは感じていませんから、すれ違いが出てきます。



他の人は、
「ごめんごめん!この日はできないの。」
と自然に言えてしまうので、

本人だけが、
「私だけが言うことを聞いて、
 私のために誰も何もしてくれない。」

と悲しみにくれてしまいます。



でもね、断っていいんです。


他の人は、あなたは優しいからこれまで頼んできたけれど、
自分がしたいことをしたいと言えるようになると、
本当に信頼されていきます。


“自分ができること”を本当に“相手のため”に
してあげたいからしてあげる

ということに、人は愛情を感じるからです。



「相手のために何かをしてあげる」
というのは、本来は喜ばれる素晴らしい才能です。

その才能をあなたは持っています。

しかし、あなたが義務感でそれをしている限り、
必要な時に断れない限り、
その才能は埋もれてしまうのです。



なので、相手の犠牲になるのではなく、
本当に相手のためにしたいときにはする。
その力を持つことは大切です。

と同時に、
今回は自分の用事を優先したいなーと思うときは、
「ごめんね。今日はこれしたいから。」
と言えることも大切なのです。



ただ、最初の時期は、
相手はあなたが合わせてくれるというパターンが
出来上がっている場合、
相手も「いいじゃない、やりましょうよ。」
と強引にあなたを巻き込んでくるかもしれません。

ですが、それでも
「ごめんなさい。今日はこういう用事があるんです。」
 ↓
ニッコリ(*´∀`*)

としておけばいいのです。



といっても、やはり最初は恐怖心が出てきて、
「相手に合わせないといけない」
「相手に親切にしないといけない」
「そうでないと相手とつながれない」

と感じてしまうかもしれませんが、
焦らずに、自分の意思をちゃんと伝える
ということに意識的に取り組んでみてください。

✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦

お互いに意思を伝えあえる関係は素晴らしい。

自由に相手にしてあげたり、断ったり、頼んだり、
そうしながら相手と本当の信頼と愛情を育む。

これってとても楽しいこと。

✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦

これが心から信じられるようになると、
あなたの周りの人も変わっていきます。



以上になります。
ありがとうございました。

コミュ障、モラハラ、DV、不倫、すぐキレる、すぐへこむ、承認欲求の鬼、信頼できる友達ゼロ、我慢してドカーン・・・
子供の頃に「真実の愛(共感と理解)」をもらえなかった人は、心に穴が開いたまま大人に。
そんな「偽りの愛」しか知らない人は、この穴を埋めたくて、無意識に「親からもらうはずだったパーツ」を、依存、支配、極端な回避という形で、一生、他人に要求し続けるというお決まりのテンプレ。
OK、ほんならどうしよっか?ってのが当カウンセリング。
「要求しちゃうクセ」から「自分を愛する勇気」を身に付ける。
\「愛されて当たり前」の世界へ/