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スピリチュアル(霊視)占い依存症克服専門カウンセラーこころ美人 そばかす美です。
自尊心が低く育った人は成長するにつれ、
悲しみ、寂しさ、恨み、妬み、怒りを
我慢していくようになります。
「負の感情」
を
「理性」で抑える。
社会に適用していくために、
周りの人とうまくやっていくために、
感情の赴くままに行動していては
自分勝手な人だと、
社会から取り残されてしまう。
だから
感情を抑える・我慢する
だけどね、
とても大切なこと
だ け ど
成長しても
感情は子供の頃と同じ
認めてもらえないと、いつまでも苦しい。
わかってもらえないと、いつまでも悲しい。
子供も大人も、
「感情の資質」は変わらないのです。
周りの人は、
誰も本気で慰めてくれませんし、
本気で心配もしてくれません。
他人と100%わかり合うことはできません。
残念ですが、事実です。
わかってもらえないから、
こころの中で(感情が)暴れ出す。
それでも、
誰かに
わかってほしい
受けいれてほしい
認めてほしい
と求め続ける。
特に、
一番わかってくれそうな近い人
=パートナーや子供に向けられることが多いのです。
【あなただけはわかってくれるはずよね】
でも、
さっき言ったように
本当の意味での理解はしてくれない。
だから、腹が立つんです。
で、ですね、やっと本題です!!
ここから抜け出すには、
まずは、
「感情」を認めないと終わらない(癒されない)
という
「感情の資質」を理解する必要があります。
そしてそれを知った上で、
「自分のこころ(感情)を
自分自身で癒し(赤ちゃんをあやすように)安心させる」
誰かに癒してもらうのではなく
自分自身で癒すことが大切なのです。
続きます。