親とわたしは住む世界が違う(本妻の子VS妾の子)

毒親連鎖断ち切り屋、そばかす美です。
 

プロフィールには
わたしの親子関係(父娘)のことを載せているけど、

父親の愛人(不倫相手、またの名を妾)
について話をするのは今回が初めてです。

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父親の愛人(←こう書くだけでも笑える(WWWWWWW))とは
面識はありません。

妾に子供ができたのは母が亡くなる2年前やったやろか。(詳しい年齢は知らん)

性処理として使った男性接待専用の風俗従業員の女にできた子供・・・
母がガンで苦しんでいるときもコソコソ関係を続けていたとは、
父も父の愛人も、もはや人間の心は持ち合わせていないでしょう。

愛人親子の存在を知ったのは、母のお通夜。

愛人には、何度も別れ話をして、
「堕ろしてくれ!」
と頼んだそうで、
「Kちゃん(うちの父)とおくさん(うちの母)、お子さん(わたし)には迷惑はかけないから生ませてほしい」とせがまれ、
父は、母からもらうお小遣いからコソコソ溜めた全財産ひゃく万円を渡し、愛人は受け取ったそうな。
もうすでにこの時点で愛人は、言ってることとやってることが違うんだよね。

このやりとりで、愛人の「人間力、知能、自己肯定感」が低いのがお分かりになるだろうか?
父のことは愛してもいないし、お金のために子供を生んだ。
今でいう、「港区女子」だ。

父も、
母と子供のわたしを愛していたら、引きずってでも婦人科へ行き、中絶させてただろう。
だから、私たちのことも愛していない。

もちろん、父は愛人のことも愛していない。
これからも関係が続く限り「都合のいい女」だ。
愛人も父のことを愛していない。
お互いが利用し合っている。

依存関係=この二人は共依存

ずるずる、未だにズルズル。
毎月、丁重に生活費を渡して、
母が残した遺産で妾にマンション購入。

父と愛人との関係は
教科書通りの共依存。

父親と愛人のことを
地獄に落ちろ!!

ずっと思ってた。そんな過去の自分も肯定してる。

その女といまだに一緒にいる父親も、やっぱアホだなって思います。
(=くず人間に振り回されても、一緒にいることを選ぶ弱い父にももう期待してない)

どうやったって、そういう冷たい世界に住む人たちとは
今の温かい世界に住むわたしと話が嚙み合わないんですよ。

それは、父親に限らず、
親戚関係や人間関係も然り。
やっとね、私はずっと冷たい世界で生きてきたんだなって。
わたし、よく頑張ったなって褒め称えてます。

温かい世界に移ると、同じ日本語を話しているのに
まるで中国語で返事されているような感覚を覚える。

でも、
それってどっちが正しいとかではなくて

住む世界が違ってる。

ただそれだけなんだなぁと。

わたしにとって父は遠くの世界に住む宇宙人です。
家族間でも住む世界が違うってあるんですよね。

ちなみに、
今まで築いてきた人間関係、すべての人たちが住む世界が違いました。

それも寂しいけど、
それが宇宙の真理。

だからこそ、
今、
同じ世界で一緒に楽しめる自愛仲間とか
友人とかお客さんとか夫(夫も冷たい世界から温かい世界へ一緒に変われた)とか・・・

感謝です。

父に愛されたくて努力もしてきた。
妾と別れてほしくていい娘を演じてたときもあった。

でも、なかなか変わらない現状が嫌で
いい子でいた分、その我慢の限界がきて
爆発して何度も父と衝突した。

そして、
わたしたちは住む世界が違うって分かった時から
父親に対して

腹の立つ回数が減ってった。

昔は腹が立ってたことも
最近は、ただ、
『その言動は仕方がない。だってバックグラウンド(祖父祖母)を見るとしょうがないもん』

と、
わたしの感情はそれ以下でもそれ以上でもないです。

それは寂しいことのようにも感じるけど、
住む世界(冷たい嘘つきの世界)が違うのに、
遠くから、人間のツラしたヘドロたちの人格・人生まで勉強できるって

『いい体験させてもらってるじゃん』
と思うようにしてます。もちろん、隠し子も。

自分軸(温かい許し許される誠実な世界)に住むわたしからすると

【父の幸せを願って・・・・】!!

はないけど。。。(笑)

ここまで来るのに、
泣き叫んで怒りを吐き出して体感して、そうとうな時間がかかりました。

つか、父も愛人も隠し子もクソな人生を送っているから、こう考えられるようになったのかな。
隠し子は保育園の頃からいじめに遭ってたみたいだけど、そんなの生む前から分かってたことだろ?
不倫しかできないクソな女が母親なんだから。
いじめられるよ。頭もパーよ。冷たい世界から一生逃げられないよ。
そんな環境で幸せになるわけねーじゃん。
お腹痛めて生んだ大事な宝物をよ、お金のために冷たい世界に道連れにすんだから。

↑こう思うのがわ・た・し↑

だから、

このままのわたしでいよう、と思う。

(そして、今のわたしは超幸せ)

いつか、
“そんなこと思ってたわたしって幼稚だったわねー”と
笑える日が来るかもしれないけど、
別に、そんな日が来なくても構わない。

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